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TOPICS 2016年

2016.12.26 年末年始のお知らせ
当事務所は、年内は12/27(火)まで、年始は1/10(火)からとなります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


2016.12.20
夫婦別姓訴訟最高裁大法廷判決から1年、今月は何やら陰鬱な気分です。あ!そうだ、離婚の際の氏の問題を取り上げていなかった、と気づいて、取り上げました。ああ、あれこれ面倒。選択的夫婦別姓が実現していたらずいぶんこんなことで手間暇かけずに済む人が多くなるはずなのに…。そして、96%妻が婚姻改姓をしていることからして、この負担ってほぼ女に課せられています…。前向きに!!を心がけてはいますが、やはりそこかしこに恨み節もにじんでいますね…ご容赦くださいませ…(^_^;)。
https://wan.or.jp/article/show/6985


2016.12.19
Gender and law、15日に更新しました。師走ということで…申し訳ないです。裁判例は、わずか2件。私学分の費用負担は了承しているとはいえないが国立大学の学費負担については視野に入れていたとして負担額を算定し、終期を22歳になった後の3月までとした大阪高判平成27年4月22日、被告法人の従業員等である原告らが、被告法人の支配人のパワハラやセクハラ等を理由として、被告法人らに対し、損害賠償等を請求したが、原告1人に対する暴行行為の損害賠償のみ一部認容した大阪地判平成28年1月28日です。情報には日弁連が11月に養育費・婚姻費用の新しい算定方式・算定表を公表したことその他1件です。書評も充実の一冊を取り上げましたが一本は寂しく…。来年からは気持ちを入れ替え、頑張ります!!
http://genderlaw.jp/


2016.12.13
「ストーカー行為等の規制等に関する法律」の一部を改正する法律案が12月6日に成立しました。主な改正点は、連続してSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)にメッセージを送ったり、ブログに書き込みをする行為を規制対象にする、ストーカー行為をした場合の懲役刑の上限を6月以下から1年以下に引き上げる、禁止命令に違反してストーカー行為をした場合の懲役刑の上限を1年以下から2年以下に引き上げる、被害者による告訴がなくても、ストーカー行為による罪で起訴できる非親告罪とする、緊急の場合には、事前の警告を経ずに公安委員会による禁止命令を出せるようにする、警察も禁止命令を出せるようにする、です。公布日はまだ決まっていませんが、施行日は、禁止命令の手続きは公布日から6カ月後、それ以外は20日後です。ストーカー被害防止の一歩となることを願います。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120600047&g=pol


2016.12.2
現在、養育費・婚姻費用の算定には、東京・大阪養育費等研究会が提言した簡易算定方式・簡易算定表(2003年)が広く利用されています。日弁連は、2016年11月、この算定表を修正した新しい算定方式・算定表を作成し、利用をよびかけています。主な変更点は以下の2点です。
1 総収入から算出する可処分所得(基礎収入)を見直し、具体的には、総収入から特別経費として控除していた住居費等を一律には控除せずに可処分所得に含めたほか、最新の税率や統計資料を用いるなどしています。
2 算定のための指標となる生活費指数を、世帯人数や年齢に応じてきめ細かに区分して算出し、算定表の数を19表から39表に増やしています。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2016/161115_3.html


2016.11.28
「判決があった昨年12月16日。裁判長が判決を読み上げた瞬間、失望の表情を浮かべる原告や弁護団に法壇の上から声をかけたい衝動にかられた。『ここまでよく頑張ってきましたね。国を相手に闘って、家庭でも職場でもつらい思いをしたでしょう。あなたは多くの人を勇気づけましたよ』」。今年11月24日の朝日新聞の記事(ネット版はhttp://www.asahi.com/articles/ASJCP7FLSJCPUTIL04D.html)です。夫婦別姓訴訟最高裁大法廷判決で、民法750条は違憲であるという反対意見を書かれた判事5人のうちの一人の山浦善樹判事が、退官後、記者のインタビューを受け、思いを語ってくださいました。原告代理人席でのあの辛かった瞬間、こんな気持ちを持って下さった判事がおられたのだと、心より嬉しく思いました。感謝の気持ちでいっぱいです(2016.11.26 榊原)。


2016.11.21
WANで打越弁護士が連載している離婚ガイド63回目。今回は、暴力があった場合の慰謝料の金額等(暴力が認められても慰謝料が必ず認められるわけではないのです)をテーマにしました。5年以上続いたこの連載、そろそろ最終回が視野に入ってきました。
https://wan.or.jp/article/show/6939


2016.11.16
Gender and law、15日に更新しました。裁判例は5件。キャンパスセクハラは否定されたものの一定の不法行為の成立を認めた東京高裁平成27年3月4日判決、合意に基づく婚姻費用の請求を合意の成立が認められないとして退けた東京地裁平成26年10月2日判決、その他移送の判断とストーカ―殺人事件の刑事裁判の2件、そして、何より当事務所の弁護士2人が弁護団に入っている通称使用裁判の東京地裁平成28年10月11日判決。控訴審に期待したいです!情報は3件、映画評2本、書評5本。久々に、福島瑞穂さんが映画評、書評をお寄せくださいました。是非お読みください。
http://genderlaw.jp/


2016.10.20
離婚ガイド、今月は慰謝料の第5回、「セックスレスで慰謝料が請求できる?」です。セックスレスが原因で婚姻関係が破たんした、慰謝料がほしい、という請求は、意外と少なくありません。しかし、裁判で認められるケースは、私の経験上さほどありません。どんなケースで認められているのか等、取り上げました。
https://wan.or.jp/article/show/6910


2016.10.17
Gender and law、今月は14日に更新しました!裁判例は、親権停止の審判の原因であった事情がなくなった等として、親権停止の審判が取り消された和歌山家裁平成27年9月30日審判、ストーカー行為によりPTSDに罹患した女性から元交際相手への損害賠償請求につき合計90万円余を認容した東京地裁平成27年11月25日判決、長年DVを受けてきた妻が長男と共謀のうえ夫を殺害した事案で、懲役6年を言い渡した水戸地裁平成27年11月25日判決の3件です。映画は「後妻業の女」、書評は2冊です。
お読みいただけたら嬉しいです。
http://genderlaw.jp/


2016.9.20
 離婚ガイド、今月は慰謝料の第4回、不貞行為の相手方への請求を取り上げました。
 毎月離婚に絡む裁判例を検索していますが、ダントツに多いのが、この類型。しかし、不法行為法や家族法では否定説が有力視されています。裁判実務上は肯定する判例が維持されていますが、あれこれと制限する傾向も見受けられます。
 実際問題、特に不貞した配偶者との婚姻を続けたい場合には、いろいろとほじくり返すことで一層ダメージを受けたりもします。その上、金額も抑えられる。さらに、同じ家計の配偶者に求償される。。。紹介した裁判例が言うように、過去に拘泥するより、夫婦関係の修復をしたら?というのも一理あるよう。
 次回も慰謝料を取り上げます。
https://wan.or.jp/article/show/6868


2016.9.16
お待たせしました。gender and law、15日に更新しました。
最新判例は3件です。生物学上の父ではないが、(子からの親子関係不存在確認の訴えを却下した最一小平成26年7月17日判決により)法律上の父と認められた夫からの面会交流の申立てを却下した大阪家審平成27年3月13日、面会を拒む意思を強固に有する子との面会について間接強制の申立てを却下した大阪高決平成24年3月29日、国民年金法及び厚生年金保険法の生計同一要件に関する仙台高判平成28年5月13日です。
さて、“読書の秋”となりました。打越さく良の「わがまま読書」では、原作を手に取り、自分を見つめてみたくなるたくなる2冊が紹介されています。
また、“芸術の秋”ですから、ゆっくり映画を鑑賞したいものですね。巳さんの映画評(今回は2作ともフランス映画)、是非お読みください。
情報BOXも更新しています!
http://genderlaw.jp/


2016.8.18
離婚ガイド、今月は慰謝料の第3回です。
離婚で慰謝料というと、暴力や不貞が真っ先に思い浮かべられるかも。しかし、慰謝料が認められるのは、それらがある場合に限りません。
ところで、最近どうも激越な主張書面にびっくりするようなことがあります。離婚や親権の主張立証に、激しい人格攻撃、あることないこと攻撃することが有用だ…と勘違いしている弁護士も残念ながら少なくないのかも?でも、それで依頼者に慰謝料支払い義務を負わせてしまいかねないので、筆をあまり滑らせすぎてはいけません、ということも、ちょこっと書きました。
https://wan.or.jp/article/show/6807


2016.8.18
お待たせしました。gender and law、17日に更新しました。
今回は、最新判例が14件です!交際相手の女性に婚姻の事実を知られたことを契機に、同人の首をしめて殺害した被告人に懲役18年の実刑判決を言い渡した東京地裁平成27年10月6日判決、「三鷹ストーカー事件」についての東京地裁立川支部平成28年3月15日判決、父母が宗教上の理由から乳児について必要な手術に伴う輸血を拒否した件について、親権者の陳述の聴取を経ずに親権停止等の審判前の保全処分を認めた東京家裁平成27年4月17日審判、その他面会交流1件、マタハラ1件、セクハラ1件、不貞の慰謝料請求8件など、いずれも注目すべき判例です。
大好評☆打越さく良の「わがまま読書」は今回は3点です。原作とともに是非お読みください。
また、巳さんの映画評、今回は3作すべてが高評価です。そして、何と「今年一番のおすすめ」もあります♪
情報BOXも更新していますので、お読みくださいね。
https://wan.or.jp/article/show/6807


2016.8.10 お知らせ
当事務所では、8月12日(金)から8月15日(月)まで、夏季休業期間とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。


2016.7.21
離婚ガイド、今月は慰謝料の第2回です。今回は、「こっちも悪いけど、あっちも悪い。それでもこっちが慰謝料を払うの?」という疑問にお答えします。
https://wan.or.jp/article/show/6789


2016.7.19
Gender and law、15日に更新しました。裁判例は5件。妊娠中の原告への解雇を解雇権の濫用として無効とした東京地裁平成28年3月22日判決、子を認知した男性の父母を、認知無効を主張しうる民法786条所定の「利害関係人」に当たるとした東京高裁平成26年12月24日判決、芸能プロダクションの女性アイドルとその交際相手らへの損害賠償等の請求をいずれも棄却した東京地裁平成28年1月18日判決、その他、配偶者や不貞相手への慰謝料に関する判例2件です。
書評4件&映画評4件も、いつもながらの面白さ(今回は、巳さんの投稿が沢山あります!)情報1件とあわせて、是非お読みください。
http://genderlaw.jp/


2016.6.21
離婚ガイド、今月から慰謝料です。まずは、教科書的に「離婚自体慰謝料」と「離婚原因慰謝料」の区別の説明。「そんなことよりぶっちゃけいくらもらえるか・いくら払うことになるのか、それが問題だ!」というもっと関心を集めそうなこととして、基準ないし「相場」についても若干ご紹介しました。個別事案により様々です。次回からはケースを題材にご紹介します。
https://wan.or.jp/article/show/6742


2016.6.20
Gender and law、15日に更新しました。裁判例は婚約破棄及び名誉毀損についての損害賠償請求を棄却した東京地裁平成27年4月28日判決、妻から不貞の相手方に対する慰謝料500万円を認容した東京地裁平成27年3月24日判決、独身であると偽って交際し婚約の証として高級時計を贈らせた行為につき、独身であると偽って交際し、婚約の証として高級時計を贈らせた行為につき損害賠償を一部認容した東京地裁平成26年8月20日判決の3件。情報2件、書評1冊分。打越弁護士が6月12日付け朝日新聞書評欄(ひもとく)を担当し、「女性の働き方」に関係する数冊の本のレビューの準備に時間をかけたため、「コンスタントに1週間に一冊レビュー」のペースが守れませんでした(笑)。GALの書評と違い、タイトな字数制限がある原稿の執筆はいい経験になりました。
http://genderlaw.jp/
http://www.asahi.com/articles/DA3S12405750.html
http://book.asahi.com/reviews/column/2016061200001.html


2016.6.3
女性のみに再婚を禁止した民法733条について、禁止期間を離婚後6カ月から100日に短縮し、離婚時に妊娠していないことを医師が証明した場合は100日以内でも再婚可能にする改正法が、6月1日、可決・成立した。100日を超える部分を違憲と判断した昨年12月の最高裁判決を受けたもので、公布日から施行される。ただ、上記改正法のように100日間に期間を短縮しても、女性のみに再婚禁止期間を設けることについては、必要最小限にしてやむを得ないとはいえず、再婚禁止期間自体を撤廃すべきである。なお、付則では、施行から3年をめどに見直しを行うとされている。一方、選択的夫婦別姓を導入する改正案も野党から提出されていたが、継続審議となった。
日本弁護士連合会は成立の当日、再婚禁止期間の撤廃のほか、選択的夫婦別姓の実現や婚姻適齢の男女同一をも求める会長声明を発表した。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5075XZJ50UTIL06D.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160601-00000035-mai-pol
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160601/k10010542241000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_028
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2016/160601.html


2016.5.23
Gender and law、16日に更新しました。裁判例はGWをはさんで頑張った成果で9件!マタハラ事件として大きく話題となった最高裁の差戻審である広島高裁平成27年11月17日判決(原告女性の請求を破棄した原判決を破棄し一部認容)、医療法人の従業員に対して理事等が中絶を示唆するような言動をしたこと等につき損害賠償を一部認容した札幌地裁平成27年4月17日判決、婚姻期間中の元夫の嫌がらせ行為にかかる慰謝料を一部認容した東京地裁平成26年12月3日判決、母から父への親権者変更を認めた東京家裁平成26年2月12日審判、面会交流の申立てを却下した仙台家裁平成27年8月7日審判、不貞相手方女性に対する慰謝料を一部認容した東京地裁平成26年12月11日判決、その他刑事事件2件です。ほかに、書評6件、映画評2件、情報2件と盛り沢山です。今月もお楽しみください!
http://genderlaw.jp/


2016.5.20
 WANで連載中の「打越さく良の離婚ガイド」、第57回が18日にアップされました。
 テーマは財産分与の第5回目、今回のテーマは不動産です。お互い離婚には合意していても不動産をどう扱うかで話し合いがつかず解決まで時間がかかることも少なくありません。ご参考になれば嬉しいです。
 財産分与に関するテーマは尽きませんが、次回からはそろそろ慰謝料のお話をしようかと思っています。
https://wan.or.jp/article/show/6670


2016.5.9
 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」、最新号である5月2日・9日号に私(打越さく良)と夫村木一郎が登場しています!子ども(中学3年生)もばっちり写真におさまっています。
http://publications.asahi.com/ecs/12.shtml


2016.4.20
 WANで連載中の「打越さく良の離婚ガイド」、第56回が18日にアップされました。
 テーマは財産分与の第4回目、今回は財産を清算する割合です。原則2分の1とする実務が定着していますが、それでいいの?というときも。原則2分の1が修正されるケース、されないケースを取り上げました。
 ご参考になれば嬉しいです。
https://wan.or.jp/article/show/6614


2016.4.18
Gender and law今月も15日に更新しました!裁判例は6件、弁護士が強姦事件の被告人の両親に被害者の意向に反して自宅訪問しての示談申し入れ等を助言したことについて慰謝料請求を認めたが、人格権に基づく面会強要等の差止請求までは認めなかった名古屋高裁金沢支部判平成24年7月18日、以前勤務していた会社役員から度重なるセクハラを受け、精神的苦痛を被り不安障害を発症したとして慰謝料等を請求した事例で原審より認容額が減額された東京地判平成27年4月3日(原審は東京簡裁)、親権者を母とした協議離婚後に母から父に親権者変更を認めた福岡高決平成27年1月30日、不貞の相手方に対する慰謝料請求の一部が認容された東京地判平成27年4月30日、日本人父母間の子の養育費に関するアメリカ合衆国カリフォルニア州裁判所の判決につき、日本の公序良俗に反しないとして執行判決が認められた東京地判平成26年12月25日です。書評は今月も幅広くろびこ著『僕と君の大切な話@』(講談社)、村木厚子さん・秋山訓子さん編集の『女性官僚という生き方』(岩波書店)他2件、映画評は「マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章」、「キャロル」、「家族はつらいよ」のいずれも話題作3件です。その他、情報3件、今月もぜひお読みください!
http://genderlaw.jp/


2016.3.22
 WANで連載中の「打越さく良の離婚ガイド」、第55回が18日にアップされました。
 テーマは財産分与の第3回目、今回は分与の対象とされる財産の基準時です。財産分与は奥深い。次回もいやそれ以降も、財産分与関係のテーマを取り上げます。
 ご参考になれば嬉しいです。
http://wan.or.jp/article/show/6539


2016.3.22
Gender and law 更新しました。裁判例は7件、喫茶店チェーンのアルバイトの女性が雇い止め撤回等を求めたところ和解が成立した東京高判平成28年2月16日、婚姻予約の成立を否定したが中絶による苦痛や負担を軽減解消する義務違反を肯定した東京地判平成27年7月31日、不貞の相手方に対する慰謝料、調査費用及び弁護士費用等の請求につき、公示送達、欠席裁判の事案において、請求額の一部である合計352万円を認容した東京地判平成27年4月27日、離婚後15年以上婚氏を称した者について、婚姻前の氏に変更する「やむを得ない事由」(戸籍法107条1項)があるとされた東京高判平成26年10月2日、妻が夫及び夫の不貞の相手方に対して、不貞行為による慰謝料等請求をし、半額が認容された東京地判平成27年4月24日、妻が、亡夫と不貞関係にあった被告が、亡夫ががんにり患した後亡夫から妻を遠ざける等したために精神的苦痛を受けたとして損害賠償を求めたところ、一部認容された東京地判平成27年4月14日、不貞の相手方に対する慰謝料請求の一部が認容された東京地裁判平成26年7月30日です。ほかに、書評3件、映画評1件、情報3件と盛り沢山です。今月もお楽しみください!
http://genderlaw.jp/


2016.2.22
 WANで連載中の「打越さく良の離婚ガイド」、第54回が18日にアップされました。
 テーマは財産分与の第2回目、今回は分与の対象とされる財産にはならない特有財産についてです。どんなものが特有財産になるかどうかというテーマだけでもまだまだ続けられそうですが、紙数いっぱい。こんな調子では財産分与だけでもどれだけ続くのか。実務上問題になることはたくさんあり、順次取り上げていきたいです。
 ご参考になれば嬉しいです。
http://wan.or.jp/article/show/6481


2016.2.18
Gender and law 更新しました。裁判例は8件、被告会社の従業員であった原告が、被告会社の代表取締役である被告Yから、勤務時間内に職場内においてパワハラ及びセクハラを受け、さらに強姦されたと主張し、被告Y及び被告会社に対し損害賠償等の支払を求めた事案について、原告の請求が一部認容された東京地判平成27年5月27日、都立高校の教員が女子生徒に対し不適切な内容の電子メールを送信したこと等を理由として、東京都教育委員会が懲戒免職処分をしたことが裁量権の範囲を逸脱又は濫用したもので違法であることを理由に取消請求を認容し、国家賠償請求法上の損害賠償請求は棄却した東京地判平成27年10月26日、女性アイドルグループの一人に対してマネジメント会社等が交際禁止条項に違反したとして損害賠償を請求したところ一部認容された東京地判平成27年9月18日、夫の借金は婚姻費用分担額を左右させず、成人の大学生の学費は加算事由とせず、二女の私大学費を加算事由とし、婚姻費用分担額を算定した東京家審平成27年6月26日、面会交流に関する協議の連絡方法をメールではなく専ら書面郵送を用いることにしたことにつき、夫から妻とその代理人に対する損害賠償請求を認容した原判決の敗訴部分を取消し、夫の請求をいずれも棄却した福岡高判平成28年1月20日、被告人が主催する少年ゴルフ教室の生徒と性交したことが準強姦にあたるとして、検察審査会による起訴裁決を経て起訴強制されたが、無罪とした原判決への控訴を棄却した福岡高裁宮崎支判平成26年12月11日、子が母に支払うべき扶養料の増額が認められた札幌高決平成26年7月2日、出生届を出さなかったことにつき戸籍法違反で過料5万円の決定を受けた母が即時抗告をしたところ簡裁の決定が取り消された横浜地決平成28年1月19日です。ほかに、書評3件、映画評3件、情報1件と盛り沢山です。表紙は北海道の壮大な雪山写真です。今月もぜひお楽しみください!
http://genderlaw.jp/


2016.1.26
WANで連載中の打越さく良の離婚ガイド、53回です。今回から、財産分与を取り上げます。第1弾は、扶養的財産分与。しかし、主張してもほとんどの場合見込み薄…。自分で仕事をするほうが得策ですよ(高齢等の事情があれば別)、という落ち、厳しいかもしれませんが、実務からすると力をこめてお伝えしたい助言です。
http://wan.or.jp/article/show/6443


2016.1.18
gender and law 今月も更新しました。裁判例は、夫婦同氏強制を定める民法750条は、憲法13条、14条1項、24条に違反せず、その改正をしない立法不作為は国家賠償法上、違法ではないとした最高裁大法廷平27年12月16日判決、有責配偶者からの離婚請求を認容した上、離婚事件の被告からの不貞相手に対する慰謝料請求を一部認容した札幌家裁平成27年5月21日判決、元妻と子らに対し、施錠されている玄関ドアの隙間から室内に向かって拳銃で弾丸1発を発射し、居室内廊下の床に命中させるなどして脅迫、建造物損壊、銃刀法違反等の罪に問われた被告人に懲役6年の実刑を言い渡した横浜地裁平成27年8月24日判決です。書評は、我が事務所の打越さく良弁護士の新著『なぜ妻は突然、離婚を切り出すのか』を掲載。「回りくどくなくビシバシと決まってくる直球がすばらしい。」と評されています!他に、森まゆみ『森のなかのスタジアム 新国立競技場暴走を考える』、高史明『レイシズムを解剖する 在日コリアンへの偏見とインターネット』です。映画評は、『ヴィオレット―ある作家の肖像―』。情報も6件アップしています。今月も盛り沢山です。ぜひお読みください。
http://genderlaw.jp/


2016.1.12
 女子SPA!に打越さく良弁護士の『レンアイ、基本のキ 好きになったらなんでもOK?』(岩波ジュニア新書)が取り上げられました!
 それは本当に恋愛だろうか?相手を傷つけ損なっていないか?自分が傷つけられ損なわれているのを我慢しすぎていないか?考えるきっかけになれば嬉しいです!
http://wan.or.jp/article/show/6414


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